顎の下 湿疹

顎の下にできる湿疹について

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湿疹とは、皮膚の表面で起こる炎症のことです。
つまり、皮膚の炎症ということで、皮膚炎と同じ意味です。
顔や腕、足などの体のいろいろな部分にできます。
症状としては、主に体の一部分に赤いブツブツができて、かゆみを伴うことがあります。
悪化すると、水ぶくれになり破けます。
このような症状を繰り返すことで、皮膚が厚くなり、ますますかゆくなって、慢性化することもあります。
何かに接触することで炎症を起こすことを、接触皮膚炎といいます。
ネックレスやピアスなどのアクセサリーや、洗剤、化粧品、植物の花粉などが直接肌に触れることで、アレルギー反応を起こして湿疹がでます。
通常、1、2日から1週間くらい、症状が続きます。
湿疹が出て間もないのであれば、市販の塗り薬で治ることもあります。
しかし、原因物質によっては治療法が異なり、治らなかったり悪化することがあります。
そのため、皮膚科で湿疹の原因を特定し、適切な治療を受けた方が安全です。

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湿疹の原因として、スギ花粉によるものがあります。
スギ花粉と言えば、花粉症の原因として有名です。
花粉症の症状は、鼻水やくしゃみ、涙目などですが、それだけではなく頬や顎の下などに湿疹がでることがあります。
このような皮膚の炎症を、スギ花粉皮膚炎といいます。
最近、よくみられる症状です。
今まで、花粉症にかかったことがなくても、スギ花粉皮膚炎になることがあります。
女性の場合は、お化粧のノリが悪いなど、スギ花粉が原因だとは気づいていない方も、中にはいるかもしれません。
特に、頬や顎の下、首などの肌が露出する部分に、スギ花粉が付着することで発症します。
また、元々アトピー性皮膚炎の方は、症状を悪化させる原因にもなりますので、注意が必要です。
他には、乾燥肌や敏感肌の人もなりやすいです。
予防策としては、肌の露出を少なくすることです。
ストールなどを巻いて、スギ花粉から顎の下や首を守りましょう。
同時に、皮膚を清潔に保つことも大事です。
皮膚科では、抗アレルギー剤の服用や、ステロイド剤を塗って治療します。

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