顎の下 汗

顎の下の発汗が多く見られるのは

スポンサーリンク

体温調節のために人間は汗をかきますが、顔などの見える部分にかいてしまうと、女性の場合は化粧崩れの心配もありますし、つねに拭かねばならないので面倒でもあります。
そんな汗も顔のパーツによって多く見られる場所などもあり、これには個人差もあるようです。
とくに額にかく人は割と多いですが、他にも鼻の下や顎の下などにかく人もいます。
また汗の種類そのものもタイプが二種類存在しており、エクリン腺とアポクリ腺というものがあります。
もっともアポクリン腺はわきなどの全身の中でもごく一部の場所にしか存在しておらず、基本的に刺激的な臭いが問題になることもありますが、顔などには存在していません。
対するエクリン腺は身体のいたるところに存在していて、顔にかくタイプはこのエクリン腺が原因であり、エクリン腺は自律神経に関係しており、そのほとんどは水分からなっているために、アポクリン腺のような刺激敵な臭いが問題になることはほとんどありません。

スポンサーリンク

顔の中でも顎の下に見られるものは、体温調節に必要なエクリン腺から出るものです。
そんなエクリン腺は体温調節以外にも、緊張や驚くといった精神的な影響によって出ることもありますし、辛い物を食べたりした際にも出ることがあります。
そして顎の下にみられるものは、体温調節や緊張からなるものよりは、一般的に辛いものを食べた際に出る味覚性タイプが多いですが、別段辛いものを食べていないのに出ることもあります。
この場合は体内での何等かのトラブルや病気のサインといった可能性があります。
顔に関してのものでは神経系の疾患や障害などである可能性が高く、他にも胸部腫瘍のサインだったり、耳下腺や顎の下の外傷、更年期障害や手術の後などにも見られることもあります。
さらには顔も含めて全身に出るというケースもあり、こちらはバセドウ病やてんかん、肺結核や心内膜炎などの可能性があります。
病気が関連していない場合は脇や胸などを圧迫することで顔に汗をかかなくすることは可能ですが、何にしても原因不明の発汗があって気になる場合は、一度病院を受診してみることをお勧めします。

スポンサーリンク